CDE(共通データ環境)
CDE(共通データ環境)

CDE(共通データ環境)とは?BIMでの役割と選び方

公開:2026-10-07 更新:2026-10-07

BIMの情報管理でよく聞く「CDE(共通データ環境)」。何をするものか、なぜ必要か、どう選べばよいかを、はじめての方にもわかるように整理します。

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CDEとは

CDE(Common Data Environment/共通データ環境)は、プロジェクトに関わる図面・モデル・書類などの情報を、ひとつの場所に集めて管理・共有するための環境です。国際規格 ISO 19650 では、情報の収集・管理・配布のために合意された情報源として位置づけられています。

「最新のファイルはどれか分からない」「メールで送ったファイルが古かった」といった混乱を防ぎ、関係者全員が同じ最新情報を見られるようにするのが目的です。

CDEを使うメリット

CDEの選び方

観点確認するポイント
対応形式IFC・RVT・PDF・Officeなど、普段使うファイルを開けるか
導入のしやすさインストール不要か、社外の関係者がすぐ使えるか
権限管理物件・フォルダ単位でメンバーの閲覧/編集を分けられるか
コスト無料枠の容量と、有料プランの料金体系
チェック機能スキーマチェックや干渉チェック、指摘事項(Issue)管理など、実務で使う機能があるか

本サービスについて

本サービスは、個人や小規模な設計事務所でも手軽に使える無料のCDEです。物件ごとのフォルダ管理、メンバーの招待と権限設定、IFC・RVTの3D表示、スキーマチェック、体積・重量の積算、指摘事項の管理、PDF・Word・Excelのプレビュー、チームのスケジュール共有を無料プランで利用できます(ストレージ1GB)。有料プラン(月額1,000円・60GB)では、干渉チェック・重ね合わせ・点群・数量集計も使えます。

大規模プロジェクト向けの厳密なワークフロー管理(承認・公開ステータスなど)が必要な場合は、専用のCDE製品との併用をご検討ください。

よくある質問

Q. CDEとは何の略ですか?

A. Common Data Environment(共通データ環境)の略です。プロジェクト情報を一元管理・共有するための環境を指します。

Q. CDEは無料で使えますか?

A. 本サービスは無料から使えます。無料プランのストレージは1GB、有料プランは60GBです。

Q. CDEとクラウドストレージは何が違いますか?

A. CDEは単なるファイル置き場ではなく、権限管理・BIMモデルの閲覧・指摘事項の管理など、プロジェクトの情報管理に必要な機能を備えている点が違います。

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