
IFCは「形が見えれば大丈夫」とは限りません。受け渡し前にデータの不備を見つけておくと、後工程の手戻りを防げます。IFCのデータ品質チェックの考え方と手順を紹介します。
インストール不要・無料から使えます
無料で試すIFCファイルが、IFCの規則に沿って正しく・過不足なく作られているかを確認する作業です。見た目は問題なくても、識別子が重複していたり、配置情報が欠けていたりすると、他のソフトに取り込んだときにエラーや表示崩れの原因になります。
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| GUIDの重複 | 部材を一意に識別するGUIDが重複していないか |
| 配置情報(Placement) | 部材の位置を決める配置情報が欠けていないか |
| 空間構造 | 敷地・建物・階などの階層が正しくつながっているか |
| 名称の未設定 | 名前が空の部材がないか |
| 材料の未設定 | 材料情報が付いていない部材がないか |
結果は「合格・注意・NG」などで一覧表示され、該当の部材をクリックすると3D上でハイライトされます。結果はCSVにも出力できます。
重ね合わせモデルを読み込んでいる場合(有料プラン)は、そちらのモデルも一緒にチェックされ、結果に「重ね合わせ」と表示されます。
Q. スキーマチェックは無料でできますか?
A. はい。IFCファイルであれば無料でご利用いただけます。
Q. チェック結果を提出資料にできますか?
A. CSVに出力できます。指摘事項(Issue)として登録して共有することもできます。
Q. RVTファイルもチェックできますか?
A. スキーマチェックはIFCファイル専用です。RVTの場合は、IFCに書き出してからご利用ください。
まずはブラウザで試してみませんか?
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