CDE(共通データ環境)
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IFCスキーマチェックとは?データの不備を見つける方法

公開:2026-10-07 更新:2026-10-07

IFCは「形が見えれば大丈夫」とは限りません。受け渡し前にデータの不備を見つけておくと、後工程の手戻りを防げます。IFCのデータ品質チェックの考え方と手順を紹介します。

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スキーマチェックとは

IFCファイルが、IFCの規則に沿って正しく・過不足なく作られているかを確認する作業です。見た目は問題なくても、識別子が重複していたり、配置情報が欠けていたりすると、他のソフトに取り込んだときにエラーや表示崩れの原因になります。

本サービスで確認できる主な項目

チェック項目内容
GUIDの重複部材を一意に識別するGUIDが重複していないか
配置情報(Placement)部材の位置を決める配置情報が欠けていないか
空間構造敷地・建物・階などの階層が正しくつながっているか
名称の未設定名前が空の部材がないか
材料の未設定材料情報が付いていない部材がないか

結果は「合格・注意・NG」などで一覧表示され、該当の部材をクリックすると3D上でハイライトされます。結果はCSVにも出力できます。

チェックの手順

  1. チェックしたいIFCファイルを開きます。
  2. 右側の「スキーマチェック」タブで「チェック実行」を押します。
  3. NG・注意の項目を確認し、部材をクリックして該当箇所を特定します。
  4. 元のBIMソフトで修正し、IFCを書き出し直して再チェックします。

重ね合わせモデルを読み込んでいる場合(有料プラン)は、そちらのモデルも一緒にチェックされ、結果に「重ね合わせ」と表示されます。

チェックしておくメリット

よくある質問

Q. スキーマチェックは無料でできますか?

A. はい。IFCファイルであれば無料でご利用いただけます。

Q. チェック結果を提出資料にできますか?

A. CSVに出力できます。指摘事項(Issue)として登録して共有することもできます。

Q. RVTファイルもチェックできますか?

A. スキーマチェックはIFCファイル専用です。RVTの場合は、IFCに書き出してからご利用ください。

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